2004年は、観測史上平均気温がもっとも高かった年だそうだ。

夏も暑かった。
うざいくらい暑かった。
死ぬほど暑かった。
もういやっていうほど暑かった。

おかげで、あせもができる。かゆい。

冷房と天然暖房(少々設定温度高すぎ)の間で行き来する間に体が疲れる。

なぜ、疲れるかと言えば温度差が38度と28度で10度違えば
体内のホメオスタシスのバランスを取るのに、
体内のリソースをかなり消費するからだそうだ。


駅に着くまでに僕のコートは真っ白になる。
少々雪のうざさに腹が立つと同時に、
今年は雪が降らないんじゃないかという危惧があったので、
まぁ雪が降ってくれるのはうれしいとも思う。

結局、京都へ向かう新幹線は5分遅れで出発し、20分遅れで京都に到着。